タイのマルチプル観光ビザを取得しました。

投稿者: thailand | 2016年12月1日

タイのマルチプル観光ビザ

ウェブ上で情報の少ない「タイのマルチプル観光ビザ」を取得してきました。去年の発表より、とても難易度の高いビザと聞いてましたので、正直ダメモトで申請をしてきました。

在京タイ王国大使館で日本人が申請に必要な書類

  1. 有効な旅券
  2. 申請書   全ての欄を記入し、申請者が署名したもの
  3. 申請者カラー写真1枚(3.5×4.5cmサイズ)
  4. 航空券または予約確認書コピー (*1,*2)
  5. 経歴書全ての欄を記入し、申請者が署名したもの
  6. 銀行残高証明書原本(日本円表記可,*3,*4,5,6)
  7. 詳細な行程表もしくはタイへの渡航の目的を説明した文章
  8. その他の必要書類書類(下記A、B)

 

A. 職業を証明する書類
(1) 会社員 1.在職証明書原本、2.休職(休暇)証明書原本、3.会社登記簿謄本原本
(2) 会社経営者/自営業;会社登記簿謄本原本
(3) 学生;学校発行の在学証明書原本
(4) 年金受給者;年金証書原本及びコピー、受給年金額がわかる書類
(5) 主婦;婚姻証明書(戸籍謄本)及び 配偶者の旅券コピー、在留カードまたは外国人登録証書
(6) 20歳以下の子供;戸籍謄本または親と子の関係がわかる書類、保護者の英文身元保証書原本と正式な署名をした保護者の旅券のコピーまたは免許証のコピーと身元保証書(Guarantee letter)

 

B. 宿泊先についての書類
(1) ホテルの予約確認書(日本国籍者は、1回もしくはそれ以上の渡航回数分)
(2) アパート・マンション・コンドミニアム所有者は契約書のコピー(住所、名前、契約期間などの詳細が書かれているもの)
(3) タイの保証人からの手紙 (タイにいる知人・友人宅へ宿泊する方)
(4) タイの保証人の身分証明書写し(タイにいる知人・友人宅へ宿泊する方)
(5) タイの保証人の労働許可証写し(タイにいる知人・友人宅へ宿泊する方で、タイ在住者がタイで正規就労する外国籍者の場合)

 

(*1)申請者名、便名、タイ入国日、出国日の記載必要
(*2)日本国籍者は、1回もしくはそれ以上の渡航回数分。外国籍者は、全ての渡航回数分。
(*3)マルチプルエントリー申請者:少なくとも一人200,000バーツ相当の残高が6ヶ月以上あることが証明できること(銀行が発行した残高証明書のみ)
(*4)申請日より過去さかのぼって6ヶ月分の銀行残高証明書
(*5)*学生でない成人は本人名義の預金残高証明書が必要
(*6)*家族名義の預金残高証明書を使う場合は、申請者との家族関係を証明する公的書類(戸籍謄本原本・住民票原本 等)を添付すること

ビザの申請

ビザ申請には、インターネットからの予約が必要です。予約した時間にタイ大使館へ行き申請をします。大使館には、申請者用の駐車場がありませんので、自動車でお越しの方は、コインパーキング等を利用して下さい。

ビザの受け取り

必要な書類が完璧に揃っている場合は、窓口の方の判断で翌日の受け取りとなります。書類に不備があったり、発行の条件に満たない場合は、翌々日のパスポート受け取りとなります。ビザが発行されるかを上司が判断するそうです。ビザが発行されなくても、ビザ代金の返却が出来ませんし、発行されない理由などを教えて頂けないと断り書きがありました。

マルチプル観光ビザでの滞在可能な期間

ビザの入国期限は、発行後から6ヶ月後の日付です。一回の入国で60日までの滞在が可能です。ビザの期限ギリギリに入国した場合は、そこから60日の滞在が許されますので、180日 + 60日 =  約240日の滞在が出来る計算になります。その240日の滞在期限を更に30日延長したい場合は、チェーンワタナーのイミグレで申請が出来ますが、許可されるかは、イミグレの判断になるそうです。これらは、全て大使館に実際に問い合わせて聞いた事です。他のタイブログ等では、「最大270日の滞在が可能」とありますが、確実に270日の滞在が可能ではありません。

私の申請状況

無職の私は、「職業を証明する書類」が出せませんでした。今年の初めに大阪の領事館でその事を問い合わせたら、「貴方の場合は、申請も発行も出来ません」とバッサリ断られました。その暫く後に、東京の大使館の方が柔軟な対応だという事を知りましたので、東京の大使館にて、出来る限りの書類を揃えて申請しました(書類の一部ですが、大使館で指摘され、修正が出来ない不備もありました)。東京のタイ大使館の方は、「申請が出来ますが、ビザが発行されなくても44,000円をお返し出来ません」と、念押しされました。それでも、窓口のタイ人の職員さんは、とても親身になって対応をして下さいました。そして、翌々日には、無事に上司の承認を得てビザが発行されました。発行の条件には、20万Bahtの預金証明とありますので、20万Bahtより多い残高証明を提出しました。その残高証明は、6ヶ月の口座の残高の推移が必要ですので、残高証明の発行と同時に、預金残高の6ヶ月の推移を証明書として発行してもらいました。また、「詳細な行程表もしくはタイへの渡航の目的を説明した文章」ですが、出来る限り細かく書いた方が良いようです。しっかり書いて揃えたつもりでしたが、その場で追加の書類を書く事になりました。今回の申請は、一番乗りでしたが、大使館の中で沢山の追加書類を作りましたので、書類を提出して大使館を出たのは、一番最後の人となりました。

東京へのビザラン

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中部地区より自動車で東京へ行きましたので、蛯名サービスエリアで朝食を買いました。
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大使館へは、予約時間までに到着しました。書類を出して大使館を後にします。この時は、「あぁ44,000円を捨てたな」 と、思っていました。
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お台場シティでランチにしました。写真がありませんが、とてもお値打ちでした。
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ヒルトンお台場にチェックインします。
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なんちゃってゴールド会員ですが、ワンランクのアップグレードでした。
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私達には、十分なお部屋です。
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ホテルのパン屋さんで買いました。中に大きなソーセージが入っています。横のバンコク週報は、大使館で頂いてきたものです。
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和式で朝食を頂きます。ヒルトンゴールド会員は、朝食が無料になります。夫婦の場合は、同伴者も無料となります。それにしても、外人率が高いです。95%くらいが外国人でしょうか。
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遠くに、スカイタワーが見えます。
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既に延泊が決定してますので、agodaで今夜の宿を探します。シークレットディールという予約をしました。予約が完了した時点でホテル名が分かります。検索条件は、港区、四つ星ホテルです。今回は、オークラの系列ホテルが予約されたようです。江東区ですが、9,000円以下は、なかなかお値打ちだと思います。
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ワンハーモニーの会員ですので、アップグレードのようです。予約したのは、シングルの狭い部屋でしたが、スタンダードの部屋になりました。
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荷物など無いのですが、広いのが助かります。
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水2本もサービスです。他にも朝刊が無料、パジャマ、ウォシュレットなど、ビジネスホテルに泊まろと考えてたのですが、シークレットディールにして大正解でした。
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お昼は、ホテル隣の「すしざんまい」で頂きます。ランチタイムを過ぎてましたので、アラカルトで。
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写真がありませんが、他にも単品で、鯵、鯖、コハダを頂いたらお腹が満たされ過ぎました。東京は、お寿司が安くて美味しいです。私が住む町は・・・・
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タイに持っていく用のお酒を買い貯めします。東京のスーパーは、品揃えが良いです。沢山買ってしまいました。
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タイ入国時のお酒の免税は、一人一本までです。
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ホテルの部屋からの夜景です。9,000円なのに申し訳ないくらいに綺麗です。
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インターネットも無料です。
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リゾートですので、プールもありました。
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お昼は、また昨日と同じ「すしざんまい」です。今日は、ランチを食べます。一人1200円とお値打ちです。
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憂鬱な気分で、この書類と引き換えにパスポートを受け取りに行きます。
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発給されないだろうと予想してましたが、無事にビザを発行して頂けました。今までビザ問題を抱えながらタイに滞在しておりましたので、とても助かります。

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  1. ピンバック: 【asia.49】 02.DEC.2016~27.DEC.2016 バンコク 回想録 | バンコク雑記

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