海外(タイ)の病院で手術しました。

投稿者: thailand | 2016年8月23日

突然の発病

猛烈な痛みは、バンコク滞在中に突然やってきました。夕方頃には、もう痛みに耐えられなくなり、バムルンラード病院への翌朝の予約をしてから、JCBクレジットカードの海外保険デスクに連絡をしました。
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JCBの場合は、写真以外にも下記の事を問われます。

  1. 現地病院の予約の有無
  2. 予約がある場合は、予約した時間
  3. カードの種類とカード番号
  4. 氏名、生年月日、住所
  5. 海外への出国日
  6. 海外から日本への帰国予定日
  7. 日本出国の前からの症状の有無。
  8. 現地での連絡先

保険デスクの方に現地の病院を紹介して頂いても良いですが、ご自身で良い病院をご存知の場合は、病院名を告げてキャッシュレス診療が受けられるかを確認すると良いと思います。JCB、VISAそれぞれの海外旅行保険を使った事がありますが、VISAは、パスポートのコピーと出国印のあるページのコピーをメールで送って下さい言われて送りました。電話一本で済むJCBと比べると、VISAの受け付け手続きは、手続きにかかる時間が長いです。それ以来は、体調不調に陥るとJCBのデスクに連絡をしています。★日本を出国する前から症状があった場合は、海外旅行保険の保険治療が出来ない場合がありますのでご注意下さい。

JCBへの問い合わせ先

0018008145141(タイからコレクトコール)
+81-3-5213-0285(通常の電話番号※高額)
005-81-352130285(AISから高品質IP電話)
00500-81-352130285(AISから低品質IP電話)

 VISAへの問い合わせ先

+81-18-888-9225(通常の電話番号※高額)
005-81-188889225(AISから高品質IP電話)
00500-81-188889225(AISから低品質IP電話)

 病院への行き方

私は、バムルンラード病院へ行きました。バンコクでは、サミティヴェート病院やバンコク病院なども有名です。
バムルンラード病院へ一番早くアクセスするには、BTSナナ駅の3番出口を出て、スクンビットsoi 11の入り口に待機しているモーターサイで行くのが良いと思います。モーターサイに乗るのが怖い方は、タクシーを使っても良いですが、朝夕の時間帯の渋滞にお気を付け下さい。2番出口から出てタクシーに乗ると、スクンビットをサイアム方面へ行き、soi1を右折して病院の裏口に着きます。
バムルンラード病院のタイ語の発音は「バームーラー」が近いです。「ジャッパイ ラーン パヤバーン バームーラー 」 で 「バムルンラード病院へ行く」となります。

 病院の受け付け

soi5通り側から病院に着いたら、左手前の建物の10階に日本人専用の受け付けがあります。一階に「AU BON PAIN」カフェが見えますので目印にして下さい。10階のエレベーターホールを抜けたら、左回りに歩きますと、日本人専用の受け付けがあります。

 必要な書類

  1. パスポート
  2. クレジットカード
  3. 住所の入った滞在中ホテルの名刺
  4. タイの携帯番号(無くても大丈夫です)

初診の受け付けには、少し時間がかかりますので、予約した時間より早めに行く事をお奨めします。受け付けでは、パスポートの出国日を確認するのですが、日本の空港で自動化ゲートを通る方は、このスタンプがありません。自動化ゲートを通った方は、搭乗券の半券かEチケットの控えをお持ち下さい。カード保険窓口の方は、パスポートをお持ち下さいと言いますが、自動化ゲートの事までを案内して下さいません。
この時点で、日本人窓口に保険会社からのキャッシュレス書類が届いている必要があります。この書類が届いて無いと受け付けが進みませんので、何時までに必ず書類を届けて下さいと念押しをして下さい。今回の私の滞在では、前日に受け付けが済んでるのに約束した時間に書類が届いておらず、受け付けを進める事が出来ませんでした。
病院に着いてから、何度も電話で催促をして数十分も遅れて届きました。その書類を待つ間に手術室の予約が埋まってしまい、結果として、当日の22:00からの手術の予定となりました。折角病院の開始時間に着き、その時点では、手術室が予約が空いてたので「助かった」と思ってたのですが、激しい痛みで体が弱ってた時に、この仕打ちで悲しかったです。

診察と深夜の手術

診察の予約も書類が届かない事で遅れてしまい朝10時頃になりました。本来でしたら、ここで手術室へ入ってるのですが一旦アパートへ帰ります。
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診察後に、先生より手術の見積もりを頂きました。既にキャッスレス治療の手続きが済んでますので何バーツでも良いです。そして、痛みに耐えて、再び夜の10時に病院へ行きます。予約時間に「オペレーションの受け付けへ来てください」と言われてましたが、いざ行ってみると、「一階のセキュリティで受け付けを済ませてから再び来てください」と言われました。セキュリティの受け付けでは、携帯、財布などの貴重品を全て封筒に入れて封印して預けます。お付添いの方と一緒でしたら、その方に貴重品等を預けたら良いです。
再びオペレーションの受け付けに行くと、全ての衣類を脱いで手術用の服に着替えます。次に、手術の控室へ行き、血圧等を図る装置を付けて40分ほど控室で寝て待機をします。ここから先の移動は、全てベッドに寝た状態で看護婦さんが押して移動して下さいます。
手術は、執刀医と助手2名で行い、術中に何度も声を掛けて下さいました。日本の病院では、大それた手術にならないのですが、とても本格的な雰囲気です。20室くらいの手術室がありましたが、それが深夜まで埋まるのですから繁盛しています。手術後は、集中治療室で暫く安静にしてからアパートに帰宅しました。

入院の場合

今回は、アパートに帰りたかったので、そのまま帰りましたが入院しても構いません。病室には、付添いの方のベッドもありますし、付添いの方のお食事も出して頂けます。
このバムルンラード病院には、以前に入院した事があるのですが、とても快適でした。ワールドNHKが映りますし、日本語のTrueVisonも映ります。TrueVisonは、日本の民放番組ですので入院の間も退屈しません。
入院には、ナースフィーを取られますが、何でも看護婦さんに頼めるようです。「日本語の新聞買ってきて下さい」と頼めば、探して買ってきて下さいます。
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写真の部屋は、一番小さい個室です。もう一回り大きい部屋でも保険対応の範囲との事ですが、小さい部屋をリクエストしました。小心者ですので大きい部屋は、落ち着きません。
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予め食器やカトラリーも揃ってます。これらを使えば、メバーン(家政婦)さんが洗って片づけて下さいます。
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病室からは、ルームサービスにて何でも注文が出来ます。世界中の料理が食べられるようです。
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刺身の船盛りまでありました。
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冷蔵庫や電子レンジもあります。ジュース類は、最初から入ってました。
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その時は、手術無しの憩室炎で入院したのですが、約120,000Bahtでした。病状より食事も出来ませんので、入院して薬と栄養の点滴をしていただけです。

診察券

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一度でも診察を受けると診察券を発行して下さいます。少し古い私の診察券ですが、今現在の診察券は、表面に自身の顔写真が入ります。
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裏面には、連絡先がタイ語と英語で書いてあります。タイに長く滞在する方は、健康な方も診察券を所持していると安心かと思います。もし、交通事故などに遭遇した時、意識が有れば高度治療の受けられる病院へ行けますが、意識が無い場合は、普通のタイの方が行く病院へ搬送されてしまいます。助かる怪我も助からない可能性の高い病院ですので命に関わります。事故で助けれくれた方が、この診察券が見つけて電話をしてくれたら、病院の専属の救急車が来てくれます。
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海外での病院は、このバムルンラード病院に何度も通ってます。日本を話せるスタッフが24時間在籍していますので助かります。
以前に、夜にお腹を下して困った時に電話をして症状を伝えますと、救急車で迎えに行きますと言われました。トイレを往復し続け5分も持たない状態でしたので助かるのですが、遠慮して少し症状が収まってから病院へ行きました。日本でしたら、お腹を壊したくらいで救急車を呼ぶ事などありませんが、タイの高級な病院では普通のサービスなのでしょうか。

備考

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鍼灸の治療が保険対応外になったようです。保険の規約では、歯科治療が保険対応外ですが、転んで歯が折れたり、歯が欠けた場合は、事故になりますので、保険での治療が出来ます。
現地の歯科医院で治療をしても良いですが、心配な方は、現地で仮歯を入れて貰い、帰国後に信用のある治療院で差し歯を入れてもらう事も可能です。1本の歯に付き13万円程度の治療が保険の対応内との事ですので、メタルボンドやジルコニアの歯を入れる事も可能だと思います。

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