過去一ヶ月以内に、シティバンク タイランド(Citibank Thailand) の リレーションシップマネージャーに問い合せて聞いた情報ですので、今現在の最新版となります。開ける口座の種類は、シティゴールド口座(CitiGold)からです。日本円を含む外貨口座(Foreign currency account) を同時に開設する事も可能です。日本円などの外貨を預け入れたり、引き出したりする際に必要な手数料が全て無料となります。
口座開設に必要な書類
プライマリーID
- パスポート
セカンダリーID(どれか一つ)
- タイのワークパーミット(労働許可証)
- 在留届出済証明
- タイの結婚証明書
- タイの運転免許証
セカンダリーIDが無い場合
下記のAとBからそれぞれ一つの書類が必要です。
A
- 国際運転免許証(日本の運転免許証の抜粋証明でも構いません)
- 銀行のATMカード、又は、クレジットカード(Citibank発行以外のカードに限る)
B
- 英文で書かれたコンドミニアム購入の契約書、又はアパートのリース契約書
- 英文で書かれた住所入りの銀行の残高証明書
- 英文で書かれた住所入りの雇用契約書
最初に預金する現金
- 5,000,000~10,000,000Baht相当の現金(申し込み時の顧客のプロファイルにより金額が変わります)
備考
2017年11月に問い合せた時にRMから頂いた書類です。条件が少し変わったようです。パスポート、ATMカード、英文の残高証明書などを提出するのが確実だと思います。念の為に必要以上に書類を提出しても構いません。刻一刻と条件が厳しくなっております。口座開設を検討なされている方は、どうぞお早目に。
コメント失礼します
本日アソーク支店でゴールド口座開設トライいたしましたがタイの住所がいると言われました。カードや郵便物を国外へは発送できない決まりだからとのことでした。それ以外の条件は問題ないようでしたが。
滞在しているホテルの住所で構わないですよ。在留届が必要か否かは、交渉次第ですが、オールパタヤさんなどのエージェントからタイの免許証を作ると近道です。ATMカードやクレジットカードは、アソーク支店で受け取る事も可能です。初期預金額が高額でしたら何でもアリですが、飛び込みの口座開設で、初回の預金額が500万~1000万Baht程度ですと、何かと制限を設けてくる可能性が高いです。この500~1000と言う数字も、本来は、既存の顧客向けの数字です。私見ですが、数千万円程度の預金残高では、顧客として見てないのだと思います。口座開設の条件は、日々一刻と厳しくなっておりますので、開設を望むのでしたら、条件を揃えてお早目に開かれる事をお勧め致します。また、既存のGold口座顧客からの紹介がありますと、スマートに口座が開けます。身の回りのGold口座ホルダーを探して下さい。 ★私は、Gold口座の既存顧客ですが、今現在、第三者への紹介をしておりません。
返信ありがとうございます。帰国が迫っておりましたので6/7にバンコク銀行本店でトライしてみました。開設は問題なくできましたがオンラインバンキングはノンビザ旅行者は無理といわれましたが交渉して何とかこちらもOKでした。開設業者?団体3名とオンライン交渉されている方が他2名、前におりましたので結局半日かかりましたがなんとか無事達成できました。CITIは次回近いうちに再度挑戦してみます。GOLD保持者は周りの日本人で見つけるのは困難です。聞くのも憚られる感じがして、対タイ人なら気にしないのかもしてませんが。初回預金予定額も500万B以上で始めて受付門前払いせず空いているRM?に繋いでくれたぐらいの効果しかなかったような感じでした。金額言う前は追い返される寸前でしたので。
バンコク銀行のオンラインは、以前よりハードルが下がっています。私がバンコク銀行でオンラインバンキングを開通させた8年くらい昔は、とても厳しかったです。今現在は、年間1,000Bahtくらいの交通事故保険に入るとオンラインバンキングを開設させてくれるそうです。これは、1~2ヶ月前の情報です。但し、自動更新ですので1年後に解約する必要があります。Citibankは、通常の銀行として使う顧客が要らないのです。「Citibankが販売する米ドル建ての債券が買いたいから口座を開きたい」などと言えば、スマートに開けるように思います。私のRMは、私と会う度に買って欲しそうな顔をしていますので、お付き合い程度に小ロットで買ってあげています。余談になりますが、Facebookの銀行グループの方は、飛び込みでCitiGoldを開こうとしたら、1000万Bahtの初期預金を要求されて辞めたようです。開設の要項は、ページに記載した通りです。Facobookっで知り合った方が既存顧客である私の紹介で口座を開きたいとの事でRMに詳しく聞きました。しかし、その方は、最終的に口座を開かない事になり、それまで何度もやりとりした私と私のRMが時間を費やしただけになりましたので、この先の口座の紹介を辞める事にしました。