巷のHSBC香港 RED Credit Cardを解説するブログでは、
- 香港の住所が無いと発行されない。
- HSBCプレミアで発行されない。
- HSBCアドバンスで発行されない。
などの情報がありました。特別に必要なカードでもありませんが年会費不要ですので話のタネに申し込んでみました。事前にRMに問い合わせをしたり申請が受理されるようメッセージを送る行為をしていません。
申し込み方法
支店の窓口で申し込まれた方もいらっしゃるようです。私は「HSBC香港」の公式サイトから申し込みました。こちらのページです。
必要書類として所得証明などがあります。
いろいろありますが、先ほどのページで「Apply Now」をクリックします。
ネットバンクへのログインを促されますので必要事項を入力して画面を進めます。
$200のリワードなど不要ですが、
選ばないと進めないようです。
選択をしないとエラー表示となり進めません。
仕方なく選択します。
名前、メールアドレス、電話番号を入力します。
居住地を入力します。日本の現住所を入力しました。
学歴や職業を入力します。香港ドルでの給与額を入力しないと次に進めませんので適当な金額を入力しました。
HSBCと無関係ですので「No」で良いと思います。
規約を読んで次に進みます。
限度額を超えても使えるかの選択でしょうか?
下段では、引き落とされる口座を選択します。
メーリングアドレス(郵送先)を入力します。
ご利用額を自動で引き落とすか手動で毎回振り込むかを選択します。海外発行のクレジットカードは、発行時の自動設定にて「手動で毎回振り込み」になる場合が多いです。このような場合は、カードが手元に届いてから自動引き落としに設定を変更します。日本では馴染みが薄いですよね。カードの発効前に支払い方法を選択出来るのは後の面倒が無くて助かります。
確認して次に進みます。
申し込みが完了です。
登録された日本の携帯電話に確認のショートメッセージが届きました。
巷の情報はさておき私には問題なく日本の住所に届きました。嫌味も無くお洒落なカード盤面だと思います。ここ最近ではプレミア特典も生かせてませんし、このレッドカードだけ残してHSBCプレミアからサヨナラしても良いのかな~?と感じています。
限度額は20万香港ドルでした。2021年4月5日のレートで284万円です。プレミアの限度額も似たような金額だと思います。同額になってるのでしょうか?
なかなか届かないpinコードは、申請から2ヶ月後にエアメールで届きました。コロナで郵便物の配送に手間がかかってるようです。このpinコードを日本国内で決済に使う事が出来ません。署名での決済となります。
ネットバンクよりキャッシング枠を設定しました。カードが届いた時点では0香港ドルに設定されています。設定を変更しますと、日当たり8万香港ドル(約110万円)まで引き出せるようです。