Androidタブレットのバッテリー交換
弱くなったバッテリーが使えない訳でもありませんが。。。毎週のサ活(サウナ活動)の為にウェルビー今池に行きますと宿泊して翌朝にはバッテリーが足りない状態となります。充電アダプターを持てば事が足りますが先々も使いますのでバッテリーを交換する事にしました。
Huaweなどのメーカーは、パネルの脱着にボルトなどを使用していません。全て粘着テープで取り付きます。まず最初にパネルの四隅をドライヤーなどで温めて下さい。接着面の粘着テープが柔らかくなり剥がれ易くなります。次に液晶パネルの隙間に樹脂製のヘラを入れて粘着テープを全周にわたり断ち切ると簡単にパネルが開きます。
純製品番のバッテリーをAmazonにて3,070円で購入しました。Huaweiのショップでも10,000円ほどで交換して頂けますがappleと違いバッテリーの交換後にプライバシー保護として本体を初期化する規則です。様々なアプリが設定済みですので初期化だけは困ります。
バッテリーの片面がタブレット本体に両面テープで固く接着されています。写真のような薄くて丈夫なステンレス製の「軟膏ヘラ」を本体との隙間に差し込むとバッテリー全面に貼られた両面テープを断ち切る事が出来て簡単にバッテリーを剝がせます。
本体とパネルの隙間には樹脂製の道具を使って下さい。マイナスドライバーなど固い道具を使いますと傷が付いてしまいます。専用の道具が100均などで買えます。ギターのピックなども使えます。
パネルを開けた時に剥がした両面テープが再利用できません。写真のような薄い粘着テープで接着をしました。
【参考】MediaPadの購入理由
それまでのタブレットは、タイのAISで購入した「iPad mini 2世代 セルラーモデル」を愛用していました。mini 2世代が長く5世代に期待してましたが、モデルチェンジまでが長かった割に魅力的な装備と感じませんでした。mini 2の動作が遅く感じてからは、ASUSの「Nexus7」をタイで使う事が多くなりました。横幅がminiより小さい「Nexus7」がとても持ちやすいのです。同時期に日本用の携帯をHuaweiにしましたので、日本のタブレットも同じサイズにしてみようと「MediaPad M3 Lite」の購入を決めました。製品の公式サイトは、こちらです。これは2019年4月の事です。2年ほど経ちバッテリーの持ちが少し悪くなりました。
スペックの比較
iPad mini(第5世代)64GBモデル | MediaPad M3 Lite LTE | |
画面サイズ | 7.9インチ(2,048 x 1,536) | 8インチ(1,920 x 1,200) |
CPU | A12 Bionic(Neural Engine) | オクタコアA53(1.4GHz+1.1GHz) |
RAM | 3GB | 3GB |
ストレージ容量 | 64GB | 32GB |
外部記憶装置 | microSDカード(~128gb) | |
バッテリー | 5,124 mAh | 4,800 mAh |
Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac MIMO対応HT80 | 802.11a/b/g/n/ac 2.4 / 5 GHz |
LTE(セルラーモデル) | LTE(28バンド/ギガビット級) | LTE(23バンド/上150・下50Mbps) |
Bluetooth | 5.0 | 4.2 |
本体サイズ | 203.2 × 134.8 × 6.1 mm | 213.3 x 123.3 x 7.5 mm |
重量 | 308.2 g | 310 g |
発売時期 | 2017年 8月 | 2019年 3月 |
実勢価格 | ¥65,664 | ¥23,800 |
高齢の為 タブレットを愛用しています。 M3、M6を購入し双方使用していますが、M6はネットフレックスが見れない、削除できない中華アプリがウザイ。
個人的にはM3は最高のタブレットだと思います。
私も似たような感覚です。次なるタブレットを探してるのですがM3の大きさや機能に満足しており・・・。バッテリーも交換しましたので引き続き何年か使いたいと思います。