QNAPのNASサーバー TS-253-Be-4Gを購入しました。

投稿者: | 2019年10月10日

購入動機

もう何年もNetgearのRN312を日本の自宅のNASサーバーとして使用してきました。2013年8月に販売されたモデルです。当時は、そこそこのスペックでしたが、最近の新機種と比べますと流石に見劣りします。このNASサーバーは、各種クラウドのバックアップやVPNサーバーとして運用しています。

次なる機種を探していたのですが、昨年中旬にお試しで購入したQNAPの「TS-128」と言うエントリーモデルのシステムが使い勝手が良かったので、上位モデルである「TS-253-Be-4G」を購入する事にしました。

本体スペック

CPUアーキテクチャ 64ビットx86
グラフィックプロセッサ Intel® HD Graphics 500
浮動小数点演算ユニット
暗号化エンジン (AES-NI)
ハードウェア支援トランスコーディング
システムメモリ 2GB SO-DIMM DDR3L(1x2GB)
最大メモリ 8GB(2x4GB)
メモリスロット 2xSO-DIMM DDR3L
フラッシュメモリ 4GB(デュアルブートOS保護)
ドライブベイ 2×2.5インチまたは3.5インチ
M.2 SSDスロット PCIeアダプターのオプション
SSDキャッシュアクセラレーションサポート
ギガビットイーサネットポート(RJ45)2個
オプションのPCIeアダプターで拡張可
10ギガビットイーサネットポート
PCIe拡張カードのオプション
PCIeスロット 1xPCIe Gen 2(x2)
USB 3.0ポート 5(Type-Aポート)
USB 3.1 Gen2(10Gbps)ポート
IRセンサー (RM-IR004、RM-IR002、MCE)
HDMI出力 2 HDMI 1.4b(最大3840×2160)
オーディオ入力 2×3.5mmマイク入力ジャック
オーディオ出力 スピーカー3.5mmジャック
フォームファクター タワー
LEDインジケーター 電源/ステータス、LAN、USB、HDD1-2
ボタン 電源、USBコピー、リセット、静電容量タッチボタン(選択、Enter)
寸法(高さx幅x奥行) 168×105×226mm
重量(正味) 1.67 kg
重量(総) 2.82 kg
動作温度 0-40°C(32°F-104°F)
相対湿度 5~95% RH非結露、湿球:27˚C(80.6˚F)
電源装置 外部電源アダプター、65W、100-240V
電力消費量:HDDスリープモード 13.07W
電力消費量:動作モード、通常時 20.42W
ファン 1×7 cm
音量 16.7 db(A)

追加メモリ

上記のスペックでは、最大メモリが 8GB(2x4GB)と記されていますが、海外のサイトを調べる限り、16GBでの認識報告があります。相性の問題で認識するメモリと認識しないメモリがあるのでご注意下さい。私が購入したメモリは、QNAPが互換メモリとして推奨する「Micron」のチップが搭載された「Crucial」です。結果ですが、異常な再起動をする事もなく稼働を続けています。AmazonでのURLは、こちらです。←実際にここから購入しました。後にご説明するバーチャル環境でWindowsを稼働させるには、最低でも16GBくらい欲しいです。

ドライブ


NASサーバーの故障停止の可能性を下げる為にSSDドライブでRAID1を構築します。こちらもメモリと同様に「Crucial」製のSSDを購入しました。

本体を購入したショップ

ヒットラインと言う通販ショップです。

Amazonで事前に調べた情報ですと、正規代理店からの購入で無いと補償が受けられないとの事です。壊れたら壊れたで諦めたら良いと考え、一番安いショップから購入しました。しかし、届いた商品は、補償を受けられる正規代理店のフォースメディアからでした。

リソースモニター


問題なく16GBの増設メモリを認識しています。

「VirtualizationStation 3」から「Windows 7 home」のインストール


「VirtualizationStation 3」アプリの「VMware」に「Windows 7 home」をインストールします。

Windows7 インストールディスクのイメージファイルを入れたUSBメモリをNASサーバー本体に差しています。10分ほどでインストールが完了しました。まぁまぁ処理速度だと思います。Windowsのインストールイメージは、こちらの公式サイトからダウンロードしました。このNASサーバーには、64bit版のWindows7をインストールしています。

全ての更新プログラムをインストールするのに半日くらいを要しました。

Windows7には、8GBのメモリを割り当てました。専用のメモリ領域となります。

Windows側でも画像の通りとなります。

利用予定の無い不要なサービスを停止してシステムを最適化した後の結果です。13秒でWindowsが起動します。

SSDを最適化するのが良くないと言う方がいらっしゃいますが普通に最適化をします。

断片化したファイルがゼロになりました。

少し古いバージョンですがMicrosoft Office 2010を入れておきます。

出先からログイン


QNAPのNASサーバーは、全てのモデルにDDNSが搭載されていますので、NASサーバーを設置した環境が固定IPアドレスのネットワークでなくても、外出先から自宅のQNAPサーバーにアクセスする事が可能です。

http://******.myqnapcloud.com と自分で決めたサブドメインのアドレスを開くだけで、外出先のパソコンからアクセスが出来ます。

ログイン名とパスワードを入力します。

外出先のブラウザからログインが完了しました。「VirtualizationStation 3」のアイコンをクリックします。

赤丸で囲った部分をクリックします。

この画面では、予め設定したVNCパスワードを入力します。この画面のアドレスをダイレクトに入力する事で、ダイレクトにWindows画面にアクセスする事も可能です。

自宅のNAS上で稼働するWindowsにアクセスする事が出来ました。ネットワーク上に繋がるプリンターから印刷をする事も可能です。

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