タイで日本のテレビを快適に観る方法 (途中経過・7)

投稿者: | 2018年1月19日

長らく続いたシリーズですが、この投稿にて一時的にシリーズが止まります。NASNEの90日ペアリンク回避など沢山の検証をしてきた事が懐かしく思えます。この先に関しては、次の新しい視聴方法が見つかり次第、新たな情報として発信したいと思います。

VPNサーバー&VPNクライアント


日本の自宅の保守用VPNサーバーとして、この商品を使っています。保守用ですが、IP規制のある外国で「Amazon Fire TV」を視聴する程度でしたら十分な速度が確保できます。日本の自宅がフレッツ光でない方は、こちらのVPNサーバーの導入が比較的に楽だと思います。

VPNクライアントとして、このページ「VPN + WIFIアクセスポイント」と言うソフトを「Raspberry Pi」にインストールして、主に保守用VPNサーバーとして使っています。また、「FIRE TV BOX」が安易に接続出来るので、保守用ですが映画の視聴にも使っています、しかし、30分も接続していると、基盤が熱暴走して映像が止まってしまいます。これは、改善する必要があります。

こちらのファンケースを購入しました。(リンク先がAmazonですがアフィリエイトのリンクではありません)

3.3vと5.0vを選択して、強と弱のファンを回す事が出来るようです。この電動ファンで「Raspberry Pi」を冷却して視聴中の映画が止まらないようにします。

VPNサーバーBOXのケースを分解しましたが、ヒートシンクが付いていませんでした。購入したケースキットに付属するヒートシンクを取り付けます。

バンコクのアパートにて

2台のVPNクライアントにヒートシンクと電動ファンを付けます。

ファンが取り付きましたので稼働させてみました。以前は、本体が熱くなり映像が止まってしまう事がありましたが、ファンを回すと本体が熱くなることも無く、映像も全く止まりません。ラズパイでVPNサーバーやクライアントを稼働させている方は、電動ファンを付けた方がより安定して稼働をします。

 

Facebookグループ

世界の銀行やクレジットカードに関するFacebookのグループを作りました。
タイランドに関するFacebookのグループを作りました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です